精神科・心療内科・内科・
リハビリテーション科
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 9:00~12:00 | |||||
午後 | 休 診 |
※日曜日・祝日休診
※予約制となっております。
お電話にて事前予約をお願いいたします。
担当地域移行連携室
当院では、病気に関する質問ならびに生活上及び入院上の不安等、さまざまな相談をお伺いする窓口を設置しています。
ご希望の方は相談窓口までお申し出ください。
作業療法やリハビリで
生活能力の拡大に重点
ミーティング風景
ベッドサイドでの
リハビリテーション
屋外でのリハビリテーション
(歩行訓練)
患者さまとの相談風景
2病棟は精神一般病棟の男女混合閉鎖病棟です。 病床数は 64 床、 一般病床は 56 床と保護室が8床あります。
入院病棟で、急性期・慢性期・回復期・身体合併症と様々な年齢層と病態の患者さまが入院治療されています。 精神科医療だけではなく、患者さまの個別に沿った看護を実践しています。
病棟の特徴として、脳血管リハビリと運動器リハビリを行い、機能回復や維持に努め、少しでも早く地域での生活が送れるよう取り組んでいます。
また、多職種との情報共有を行い、効率的に専門職が介入することで患者さまに沿った退院先を考え支援していけるよう努め、ご家族さまから信頼を得られる援助を目指しています。
多職種の連携・協働で、患者さまが笑顔で過ごせるように
お茶会の一コマ
敬老会
多職種によるカンファレンス
病床数は60床。認知症治療病棟は厚生労働省が策定したオレンジプランに基づき認知症の精神症状(BPSD)が増悪し、在宅療養が困難となった患者さまを積極的に受け入れ、多職種が連携して治療を行う病棟です。
患者さまが入院された後は、専門的な薬物治療、非薬物治療(生活機能回復訓練、精神科作業療法等)が開始されます。治療開始直後より退院を見据え、患者さまの退院後の生活をご家族と共に多職種で考えていきます。そして「患者さまが落ち着いて笑顔で過ごせる」病棟を目指しております。
日本人の認知症の割合は今後も増加の一途をたどります。認知症の患者さまが笑顔で暮らしていけるよう、当院は認知症の患者さまとそのご家族をサポートしていきます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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9:00~11:00 | 朝の会(ロコモ・唱歌・体操・筋トレ) | ||||
映画鑑賞会、懐歌の会、玉入れ、輪投げ、ポケットボール、的当て、風船バレー、創作・学習 | |||||
14:00~16:00 | 作業療法(書道・絵手紙・調理・塗り絵・計算・工作)、音楽療法、ミニ喫茶 |
機能訓練(認知刺激療法)
音楽療法
回想法(RO法)
作業療法(紙ボールアート)
日常生活の援助を行い
地域移行を目指します
売店での買物
レクリエーション(カラオケ)
試験外出(共同生活住居の見学)
4病棟は、60床の精神療養病棟です。 大部屋が5床(2室)、4床(10室)、2床(1室)、個室が1床(8室)の計60床です。患者さまの高齢化に伴い、身体・精神機能の維持向上を図りながら社会復帰を支援しています。
専門的な援助SST(社会生活技能訓練)の他に、作業療法・個人プログラム等、一人ひとりの能力や興味を考え、それに沿った活動を実施して患者さまをサポートしています。
健康で自分らしい療養生活を
送っていただくために
病棟では、月に1回“やまごや”という会を開催しています。そこでは、体重・血圧測定を行っています。測定した値は、自身の健康管理を目的に、患者さま自らが“健康カード”に記入しています。
また、集団の中で患者さまがどのように過ごしいくか、意見交換をする場ともなっています。