社会復帰プログラム(社会復帰までの流れ)
専門スタッフがチームでサポートします

医師、看護師、作業療法士、臨床心理士、看護補助者、精神保健福祉士などの専門スタッフがチームを組んでカンファレンスを通して情報共有を行い連携のもとに365日体制で対応しています。容態の変化に応じて医療・介護等が有機的に連携し、適時・適切に切れ目なく提供されなくてはなりません。そこで、当院では診療、看護、介護などの各分野ごとに従事する職員の専門性をより高めていきます。そのための研修の受講や、認定等の資格取得などを積極的に推進しています。

認定排泄専門員

“排泄”は生活の基盤の一つであり、その人の尊厳に大きく関わります。一人ひとりに適切なケアを提供していきたいです。

医療安全管理者

事故予防のために環境を整備し、安心・安全な病棟生活が送れるように携わっていきたいと思います。

災害支援ナース

豪雨災害がきっかけで資格を取りました。災害看護の知識を深めて、災害時に動けるように自己研鑽に努めています。

認定看護管理者

“患者さまファースト”をモットーに多職種が連携・協働できる体制を構築し、患者さまをサポートしていきます。

生活療法指導員

患者さま一人ひとりのQOL(生活の質)を高めて、多くの患者さまの社会復帰への援助をしていきます。

コグニサイズ指導者

患者さまが一日一日を笑顔で過ごすことができるように、認知症ケア、認知症予防に取り組んでいます。 

コグニサイズ指導者

認知症の専門知識を向上させることが、患者さまの多くの笑顔につながると考えています。

コグニサイズ指導者

救命の知識と技術を身につけることで、急変時も落ちついて的確な対応をとることができるように心がけています。